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心はいつもスマートフィッシング
by you-ren
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今年もまた・・・
今年もまた・・・_e0190588_1972079.jpg



「12.13日で白川にいきます。」

今年もはるばる兵庫から来られました。

メールをみて、僕も現地で金曜日に合流することに。

天気、晴れ、

気温上昇中。

川下からの吹き上げの風がせめてもの救いだった。



今年もまた・・・_e0190588_1975080.jpg



24センチ・・・ってとこかな?

すげ~~、釣っちゃったよ~~~。ご立派な魚です。


今年もまた・・・_e0190588_1984918.jpg



程なく、

さらに追加!!

回りは芳しくない中、僕らだけは大騒ぎ。

「もうこれでいつ帰ってもいいんじゃないですか?」

ご本人大満足。。



で、

最後がこれ!


今年もまた・・・_e0190588_19192772.jpg



来年はさらにサイズアップすることでしょう。
# by you-ren | 2010-03-14 19:24 | my style
阿蘇白川
阿蘇白川_e0190588_71055100.jpg



昨年の白川、

忘れられないシーンがある。



毎年、はるばる関西から高速に乗って来られるご夫婦がいる。
「あの人が釣れれば、わたしは釣らなくていいんよ。」
車の中でご主人の吉報をじっと待つ妻。
熱心にキャスティングを繰り返し、的確なメンディングを施すが、
未だ白銀の白川ヤマメに出遭えたことはなかった。

このときまでは・・・


その日も快晴で、この川としての条件は悪かった。

「そりゃ何としても釣らせてあげたいね。」

「このブンじゃ、もうあそこしかないよ。」

「じゃあ、俺が先に行って様子を見といてやるよ。」

みんなのあたたかい想いがその時集結した。


『 やぁっったあぁーー 』


あふれる喜びを抑えきれずに、素直に出た言葉だった。

側にいた僕もどれだけ嬉しかったことか。

ふと車に目をやると、みんなが手を振っていた。


不思議と、

そんな輝くシーンを奏でる時が、ここ阿蘇白川にはある。


     (photo by goose)
# by you-ren | 2010-03-11 08:11 | my style
ナイスガイ!!
ナイスガイ!!_e0190588_19352942.jpg



ここに1人の 『ナイスガイ』 がいる。

全国津々浦々、

年中、鮭科鮭属鱒属を追い続ける。

彼の周りにはいつも気のいい仲間が集り、

白い八重歯、魅力的な口角からこぼれる笑顔で僕らに接してくれる。

礼儀を尊び、信望も厚い。

空手で培った分厚いその手は、

時に、恐ろしく繊細で、恐ろしく器用、

たくましく、そしてやさしい。

そんな彼を人々はこう言う。


 『 さすらいの釣り馬鹿 』 ・・・と。


               サスラってるねぇ~


ナイスガイ!!_e0190588_19355051.jpg

# by you-ren | 2010-03-09 19:25 | my style
呪・解禁!!
呪・解禁!!_e0190588_7355682.jpg



4時起床。

今年も白川で喫茶店を出すべく準備にとりかかっていた。

車に荷物を積み込む前に缶コーヒーが飲みたくなり、

前の自販機に行こうと道路を渡りきろうとした時、

4ストバイクのチャンバー音が背後から・・・

「コイツ、こんなところでスピードだしやがって。」

そう思った、   瞬間、





『 ガンッ!! 』




「 ウソやろ! 」


倒れそうな体を必死にこらえたが、


しりもちをつき、


背中から倒れ、


後頭部を軽く路面に打ちつけた。


前方で “ ガシャンッ ” とバイクの倒れる音がした。


まだ夜が開けぬうちに、後部ドアを開けていた僕の車は車内灯が点灯しており、
それに気をとられていたが為、僕には全く気付かなかったという。
全く減速することなく、時速60㎞/hで突進してきたらしい。

病院にいった。
目立った外傷、骨に異常も無かったが、時間の経過と共に右膝下、右肩の痛みが激しくなり、
今のところはとても釣りができる状態ではない。


厄払いしたのに・・・ 


でもまぁ、これで済んだだけでも良しとするか。

2010年、3月1日凶日、

かくして僕の解禁日は幕を開けた。
# by you-ren | 2010-03-01 13:04 | my style
Matuzaki Akira




ジャッキー・チェン主演の映画、“ ドランクモンキー・酔拳 ”はあまりにも有名だ。
道場の師範を父に持つ主人公「フェイ」は、日頃の闊歩極まりない生活ぶりから、ある日、父の友人で、
回りから “ 赤鼻のスウ ” と恐れられている達人のもとへ修行に行かされるはめに・・・
そこでフェイは、彼の目を見張る拳の技術、そして考え方に翻弄され、
いつしか、彼を 『 マスター 』 として尊敬しはじめる。



松崎明、彼はそんな 『 赤鼻のスウ 』 によく似ている。

フライフィッシャーマンとは思えない彼のスタイル、しかし一旦フライロッドを持たせると、

今までに見たことの無いテクニック、そして彼独自の考えから切れ込む理論で

僕らを絶えず魅了させてくれる。

しばしば屁をこくが、臭い思いはほとんどしたことがない。




そんな彼が、今年も九州にやってくる。

来月白川で開催されるイベントにも参加してくれる。

楽しみだ。



「 んまいモン食ってんからなぁ~。おめぇも玄米食えぇ~。 」

僕も玄米を食べれば、彼みたいになれるのだろうか。
# by you-ren | 2010-02-22 10:44 | 松崎明
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